お尻の黒ずみは皮膚科でどんな診察や処置をしてもらえる?

普段は人の目につくことのないお尻が汚れてしまっていても、他人に相談なんかできないという人がほとんどです。夏場には海水浴や旅行に出かけたいという人も多いはず。お尻が黒ずんでしまった時は、早めに皮膚科へ相談しに行きましょう。黒ずみの診察や処置はいったいどんなものがあるか、紹介していきます。

お尻の黒ずみを治すなら皮膚科へ

お尻が黒ずんでしまっているのは、メラニン色素を含んでいる表皮細胞が生成されているという証拠です。これは色々な刺激から肌を守るために角質を厚くしているのですが、角質が厚くなっていくと汚れが溜まっていってしまい、お尻が黒ずんでいってしまいます。

肌を守ってくれていると分かっても、見た目を気にすると、黒ずみはなくしておきたいですよね。そういった場合には、皮膚科へ行って黒ずみを治してもらうようにしましょう。

黒ずみがでているのがお尻という箇所なため、恥ずかしさがあるかもしれませんが、肌の状態が分からない場合や、腫瘍ができている可能性もあるので、一度は皮膚科での診断を受けるようにしましょう。

お尻の黒ずみに特化したクリニックなどもあるので、女性でも気軽に行くことができます。

カウンセリングで肌の状態を見てから、その人に合わせた治療方法を提案してもらうことができるので、黒ずみの改善方法が分からない場合でも安心して診察を受けることができます。

黒ずみを放置したままでいると、お尻の部分がでこぼこになってきたりするため、早めに皮膚科へ相談するのがオススメです。

 

お尻の黒ずみに一番有効なのはレーザー治療?

黒ずみを改善させるために受ける治療の一つとして、レーザー治療というものがあります。

レーザー治療の黒ずみを改善させる効果は高く、ニキビによってできてしまった肌荒れやたるみを解消させることができるようになっています。自宅で行うセルフケアや、エステサロンで利用する施術は医療行為とは違ってくるので、皮膚科で行うレーザー治療に比べると即効性はありません。

個人によって差がでてしまうことがありますが、皮膚科でのレーザー治療はその心配がなく、 摩擦の刺激以外が原因で起こってしまった黒ずみも治療することができるようになっているので、違う原因でできてしまった黒ずみに頭を悩ます必要がありません。

即効性の高いレーザー治療ですが、デメリットも存在します。レーザー治療による効果は確かにありますが、自由診療となっているので、黒ずみが薄くなるまで、費用がかかってしまうことがあります。

最低でも3ヶ月から6ヶ月ほどの通院が必要にもなってくるので、治療を受けるときには、通院の時間があるかどうかを確認しておくのが得策です。黒ずみの原因となっているメラニンへ直接レーザーを照射するので、その分皮膚の刺激が強くなっています。

肌が弱い人や、その日の体調がすぐれない場合は、一時的にではありますが、赤くなったり、かさぶたなどができたりします。レーザー治療は、肌に直接レーザーが当てられ、光による熱が加わっているので、皮膚が敏感な状態になります。

治療中は摩擦によって起こる刺激に対して肌が弱くなってしまうため、入念にUVケアをしておきましょう。衣擦れを起こしてしまいそうな下着や衣服を着て治療をすることはできなくなっているので、治療に問題のない格好をしてくるようにします。

レーザー治療の種類は?

レーザー治療にもいくつかの種類があります。それぞれどんな症状にどんな治療を受けるといいのか見てみましょう。

黒ずみにはレーザーホワイトニング

黒ずみの色素沈着が気になっている場合は、レーザーホワイトニングというものがおすすめです。

色素沈着やシミをつくる原因となっているメラニン色素を破壊してくれるレーザーで、1回の施術で効果を発揮してくれるため、すぐに治療を終わらせることができます。

お尻のざらつきや肉割れにはレーザーピーリング

お尻のざらつきや、 妊娠中にできてしまった肉割れなどが気になっている場合には、レーザーピーリングを受けてみてください。

このレーザーは強い波長を持っており、皮膚に照射してターンオーバーを正常な状態にして、肌の調子を上げてくれる効果があります。ターンオーバーが正常になることで、溜まってしまっていたメラニン色素が排出され、コラーゲンやエラスチンが合成されるようになり、肉割れの改善にも効果があります。

お尻のニキビや肌荒れにはクロモライト

そして、ニキビや肌荒れが気になる場合は、クロモライトという治療方法がおすすめです。場所によってはアクネライトとも呼ばれ、ニキビができる原因となっているアクネ菌を殺菌してくれる効果があります。アクネ菌を殺菌するとどうじに、コラーゲンの生成を促して皮膚にハリを与えてくれる作用もある治療法です。

古い角質を除いてくれるピーリング

黒ずみを改善する方法として一般的なピーリング。ピーリングは、古くなった角質を取り除くことで、ターンオーバーを正常にしてくれる角質ケアです。

ピーリングは異常な働きをしてしまったターンオーバーを正常に戻すだけのケアなので、自宅ですることも可能です。ですが、やり方が分からない場合や、自分の肌の状態が分からない場合などには、皮膚科でピーリングの治療を受けるようにしましょう。

セルフケアでは治らない黒ずみもあるので、自分でやってみても黒ずみが治らないという場合がでてきます。皮膚科で受けることのできるピーリングは、ケミカルピーリングと言います。

果物や植物の酸を使ってお尻にできた黒ずみを剥がしていき、ターンオーバーを正常な状態に戻していく効果があります。肌の代謝を促すことで、黒ずみを徐々に消していくため時間がかかる治療方法ではありますが、確実に黒ずみを消すことができる方法でもあるので、自宅でピーリングを行うよりも安全な方法です。

ケミカルピーリングにはBHAとAHAという二つの種類があり、BHAは刺激の強い酸を使って治療するもので、AHAはリンゴ酸やクエン酸、乳酸やグリコール酸など、フルーツ酸を使用したケミカルピーリングとなっています。

この二つの種類は、肌の敏感さによって使い分ける必要があるので、自分の肌がどれだけ強いか弱いか、しっかりと知っておかなければいけません。肌が弱い人の場合は、BHAのものを使ってしまうと肌に刺激を受けすぎて、治療が逆効果となってしまうので、自宅でピーリングをする際には気をつけましょう。

また、皮膚科でケミカルピーリングを受ける場合にも、肌が弱い人はその皮膚科にAHAがあるかどうかを確認しておくことをおすすめします。場所にもよりますが、効果がしっかりとでるBHAを使用する皮膚科があるため、肌が弱い場合はそのことをきちんと伝えておきましょう。

●まとめ
皮膚科で受けることのできる治療方法にはいくつか種類がありますが、最初に診断をした時、肌の状態を診てもらえるので、個人に合わせた治療を提案してもらうことができます。お尻の黒ずみは放置しておくと悪化してしまうこともあるので、早めに皮膚科へ受診するようにしてください。

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